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タイルの種類と特徴

陶器質タイル 無地 ブライト釉・マット釉

水まわりの内装材としてポピュラーなタイルは、耐候性、防火性、防水性に優れた仕上げ材です。また、酸やアルカリなど薬品にも強く、耐摩耗性もあり、メンテナンスも楽な素材といえるでしょう。もちろん、デザインバリエーションも豊かで、コーディネートを考えるのも楽しくなるアイテムです。最近では、キッチンやバスルームだけでなく、リビングやダイニングの床や壁などでも用いる場合もみられます。

 

タイルは、素地質によって、「陶器質」「せっ器質」「磁器質」に分けられます。また、タイルはうわぐすりの有無によって、施釉タイルと無釉タイルに分けられます。施釉タイルには、薄いケイ酸塩ガラスの透明釉、つやのある光沢釉、不透明で有色素地を白く見せる乳濁釉などがあります。

 

■陶器質タイル

陶土や石灰などの原料を1000〜1200℃で焼成したもの。寸法精度がよく、美しい色やデザインを施している施釉タイル。たたくと濁音がします。やや吸水性があります。

■せっ噐質タイル 

粘土や長石などを1200℃前後で焼成したもの。磁器質に比べて、やや吸水性があります。

■磁器質タイル

石英や長石などを1200〜1350℃で焼成したもので、たたくと金属音がします。吸水性はほとんどありません。耐凍害性、耐磨耗性に優れたタイル。

 

せっ器質タイル 釉地紋・石地紋

また、タイルにはさまざまな大きさや形があります。100角、200角などが正方形のタイプ(それぞれ100×100ミリ、200×200ミリ)。また、210角(100×200ミリ)といった長方形もあります。最近、モダンなインテリアを演出する際に多く用いられるモザイクタイルは、100ミリ以下のタイルのこと。商品によっては、10ミリ、25ミリなどもありバリエーションは豊富です。輸入タイルも身近な存在になりましたが、寸法などが国産とは異なる部分もあります。たとえば同じ100角タイルでも、国産の場合、目地を含めた寸法が100ミリですが、輸入物は目地を含めないタイルの実寸の場合も。また、厚みもタイルによって異なります。タイルを施主支給したい場合など注意が必要です。

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